宝塚市長選挙に思う事。
よほどのことがない限り、選挙には必ず行きます。
今日は宝塚市長選挙の投票日です。
宝塚市の中心地って、逆瀬川のあたりなのかしら。このへんは宝塚のすみっこで、伊丹市と川西市がすぐそこまで迫ってきてる。
今回の選挙に至っては、選挙カーは法定速度で通り過ぎるし、候補者本人はついぞ誰一人見る事もなかったわ。
宝塚市は市長に恵まれなかったとよく言われるけど、わたしは個人的にこの街が大好き。
本当は、高齢者の人からしてみれば、市営バスが無料だったりする隣の伊丹市のほうが便利に決まってる。宝塚市は年に10回のタクシー補助券をもらえるらしいけど、行ったら帰って来ないとあかんから往復2枚使うとして5回分しかない。
病院行こうと思っても、この辺の人はまずバスの運行が少なすぎる。
1時間に1本しかないし、休日にはバスも休む。
駅までの道のりは遠く、街灯がめちゃくちゃ暗くて、夕方以降は歩くの怖い。
お客様でも高齢の方は、三輪の自転車が安定していいのだけど宝塚は歩道もガタガタで余計に危ないし、車道は狭いから三輪で走るのが怖いという。
なんだろう、せっかくいい街なのに残念なことが多すぎる。
でもでも、「どうせなんも変わらないから選挙にも行かない」
ではあかんのよ。
小さい声を聞いてほしいと思ったら、まずはいい市長を選んで、いい市会議員を選んで、そして声を出していかなくては。
・・・とかいいつつ、いいと思って選んだ市長が2代続けて汚職で辞任したときはビビったけどね。
小学校の体育館、感染対策もばっちりでした。
鉛筆も今までは書く場所に置いてあったけど、今回はゴルフでよくもらう使い捨ての鉛筆があり、そのまま持ち帰ってくださいって。
小学校の飼育小屋を覗くと、ウサギちゃんが
と思ったら陶器?で出来てた。
手前のフェンスにピントがあってしまって、うさぎピンボケ。
サイもいたわ。
飼育小屋にサイ。シュール。