「マッサージ」と「こする」は同じか。
「こする」のがお肌の負担になるのは
今時の女子なら誰もが知ってること。
「そしたら、お顔のマッサージとかも
ダメなんじゃない？」
って、たまに聞かれます。
確かに、お顔のマッサージ全面否定派の
美容家さんもいらっしゃいます。
「肌をこすると、シミの原因になる」と。
こするとシミになるというのは確かです。
シミの原因になるのはメラニン色素ですが、
一般的にメラニンが作り出される原因は紫外線と
言われてます。
ですが、実は肌の過剰な刺激によっても
メラニンは分泌されてしまいます。
だから、こするのはシミやくすみの原因になる
と言われてます。
が、正しいマッサージによってリンパを流し
血流を良くして顔の筋肉の凝りをほぐすことも
とっても大事なこと。
とわたしは思っています。
じゃあこの「こするのは良くない」ことと
「マッサージをする」こととのすり合わせは
どうするの？という話しになるのですが
マッサージは、オイルやクリームなどを
きちんと使って、肌に刺激が起きないように
行います。
「こする」というのは、なにも潤滑物が無い
状態で、指や器具を肌に強く押し当てたまま
何度も動かす、擦るということです。
マッサージをするときは、たっぷりの
オイルやクリームを使ってくださいね。
そして終わったらしっかりとその
潤滑剤をふき取るか洗い流して、そのあと
保湿を忘れずに。
今日は真面目な話を書いてみました。
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フェイスブックでお友達のイラストレーター
小川幸恵さんがイラストを担当された
カレンダーを頂きました。
可愛いおじぞうさん
幸恵さんといえばおじぞうさんのイラスト、
なのですが、もちろん色んなイラストを
描かれています。
才能が溢れてる