お店でのこと お肌について

「ハンドプレス」1か月やってみた。

「こすらない」が今のお肌ケアの
スタンダード。

しかしわたしは「正しい方法と適正な量で
お肌に触れて栄養分を届けることが必要」
と考えております。

こちらのブログでも書いています。

「こすらない」はもちろん正解。

クレンジング剤を肌に乗せたら
一切こすらないで肌と手が触れないくらいで
押すようにするだけで綺麗に
メイクや日焼け止めがとれます。

・・・ゆーてるけど
実際は小鼻のくぼみとか目尻、アイライナー
取りきれない!
毛穴に詰まったままどころか、肌の上に
汚れが残ったまま蓄積されてます。

そして綺麗に洗顔できたとして
美容液のナナセラム→化粧水→乳液と
進むわけですが、これも「こすらない」
肌に乗せるだけでいい。

これもなあ~
ナナセラムはウルトラファインバブル製法
だからいいとしても、しっかり
肌に届いてんのかね………。

そして暑い毎日、乳液だのクリームだの
塗る気がしないし、塗ったところで
上滑りしちゃってんじゃないの。
ベタつくから、肌に残った分はティッシュで
押さえよう。。。え。これ意味ある?

と言うわけで、「ハンドプレス法」
を実践してみることにしました。

化粧水をお肌に乗せたら、手のひら全体で
顔を包み込みます。

頬、あご、鼻、おでこ、目、口。
手のひらの温かさと密着で
栄養分をお肌に染み込ませるイメージです。

その際、きもちお肌を少し
引き上げるような感じで。
決して引っ張るのではなくて、
手のひらを密着させたときに少しだけ
「あがれ!」と念を送りつつ
お肌をピンと張るように。

乳液も同じです。
ベタつくからと少量に減らしたりせず
適量をお肌に乗せて、
最初はなじませるように軽くくるくると
指をすべらせてOKです。
リンパも流れるし、血流も良くなりますよ。

馴染んできたな~と思ったら
ハンドプレス。
栄養をお肌の中に押し込むように
手のひらをお肌に密着させて
押し入れる感覚で。

ほんの2分くらいの手間ですが
朝晩1か月、やってみました。

うん、確実に肌の潤いは感じます!

以前は頬のあたりがカサついてて
クリームを塗った直後でも
ただ「上から塗っただけ」感。
ハンドプレスでしっかり入れていくと
しっとりとしてなめらか肌になりました。

1日目にして違いがわかり、
あんなにベタつくな~と思っていた
乳液やクリームも肌に溶け込んで
艶と、少しばかりのハリも感じます。

お肌のケアをどうしていったらいいかは
それぞれネットなどで検索すると、もう
色んな方法が載っています。中には
「触らないのが一番いい!」て人も。
かと思えば
「頬骨をぐい~っと上げる!骨を動かす」
というのもあるし
(まあそれはやっぱり知識のある人が
やらないと自己流は危険)

ですが「いい」と聞いて
自分でその理論が納得出来たら
やってみたいものですよね。

わたしはハンドプレス。

続けようと思います。

チャットGPTは絵も描けるというので
「洗顔後の自分を鏡で見て、にっこり
している女性のイラストを描いてください。
キラキラとかつけて、ちょっとコミカルに」
と頼んだ結果です。

おしなべて、チャットGPTにイラストを
お願いすると、出来上がりの色味が
ブラウン系。。。。。

 

 

 

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