お肌のために「なんにもしない日」。
毎日暑いですね。
少し前から、ご来店のときに冷たいおしぼりをお渡ししています。
歩いて来られた方などは特に、汗がなかなかひきません。
冷たいおしぼりを、額やこめかみ、首元などにあてがうといいですよ♪
さて今日は「お手入れしない日」のお話。
わたしなんぞ、実は根っからの無精者。
毎日お風呂に入るとき、「めんどくさい」と思ってしまいます。
髪を洗ったり、身体を洗ったり、顔をクレンジングしたり。
ああ、めんどくさい。でもやらねばならぬ。自分でやらねば誰がやる。
お風呂から出れば出たで、スキンケアをしなくては。
でもこれって本当に毎日必要なのでしょうか。
女性には毎月、月経というものがありますが。
いわゆる「生理前」になると、吹き出物が出来たり何となくべたついた感じのオイリーな肌になってきます。「生理」が始まると、今度は乾燥に傾いてきます。
生理中は保湿を心がけてくださいね。
このときにはピーリングなどはやめて下さい。
するなら生理が終わって排卵期までの間に。この時期はお肌の調子がよくなります。
このときに何にもしない日を作ってください。
もちろん、メイクはきちんと落とします。それから、化粧水も乳液もなんにも塗らないで。
生理前や生理中など、お肌が敏感な時にはトラブルの原因になることもあるかと思いますが、生理が終わって排卵期までの「肺胞期」なら大丈夫。
美肌ホルモンであるエストロゲンが活発なときなので、何もしなくてもお肌の調子は上昇しています。お肌が自分の出すホルモンで充分キレイを保ててるので、異常に肌が突っ張ったりかさついたりしません。
もしかさつきやツッパリが気になるとしたら、日ごろ使っているクレンジング剤、洗顔料があなたにとって強すぎるのかもしれません。
そのあたりのチェックが出来るのも、この時期です。
やがて排卵を過ぎると、ブスホルモン「プロゲステロン」の分泌が始まるので、お手入れが必要になりますね。
お手入れする日も何もしない日も、タイミングが大事です。
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１０月１日から始まる宝塚スタンプラリー、またまた参加します。
今年も「女性お顔剃り」１０００円（通常２８００円）で提供させていただきます。
さっき自分で、スタンプラリーの冊子に載せてもらう用の写真を撮りました。
問題はこれをデータにして送って下さいという宝塚商工会議所の突きつけてきた無理難題。データって何それ？？？
知らん顔で。商工会議所のメルアドに写真を貼り付けて送ってみました。
ダメだったら、商工会議所の担当の人に、写真を撮りに来てもらいます（笑）
う～ん・・・デジイチ欲しい。。。。