なりたい自分に〜セルフイメージ〜眉毛編
男性も女性も、眉毛って生えてますよね。
薄い人も濃い人も、ゲジゲジな人も麻呂の人もいるのです(笑)ちなみにわたしは麻呂な感じです(≧∇≦)
でも、お顔剃りで眉の近くのうぶ毛をきちんと剃ってみてください。案外眉毛ってしっかりあります。
周りのぽやぽやした毛に印象を邪魔されて、ぼんやり見えるだけなんです。
眉の形によって、顔の印象は随分変わります。
本来は眉が生える場所の下にある骨
「眉弓(びきゅう)」に逆らわないように眉を整えると、一番自然に見えるはず。
とはいえ、身体のどこもそうであるように、周りの筋肉のつき具合や角度、皮膚の張り具合や近くの骨との兼ね合いで、左右対称にはなっていません。
なので、自然に描いていると
「なんか左右違うな」
という仕上がりになってしまいます。
一応、眉の黄金比というものがあって、
眉頭・・・小鼻と目頭の延長線上に眉の始めを合わせる。目と目の間が離れている人は(私のことやんw)すこし眉頭を寄り気味に描く。反対に目と目の間が狭い人は、眉頭を離して描くとバランスがとれます。
眉山・・・黒目の外側と目尻の間にする。最近はあまり角度を付けないのがトレンドのようです。
眉尻・・・小鼻から目尻の延長線上で自然に終わる感じがベスト。あまり長く描くと顔が平べったく見えます。
ごくごく自然に。
普段なら、そんな眉でナチュラルに。
でも、時にはキメたい時もある!!
人の第一印象は見た目で決まります。
それは他人に与えるイメージだけでなく、自分に与えるセルフイメージも同じ。
大事なことを決める日、自分の意見を通したい時、頑張りたい時!
ぐっと眉山を上げ、キリリとした印象に。
あらこの写真はそれほどキリリとしてませんが、綺麗だったのでついお借りしちゃいました♪♪♪
下がり眉、困り眉ともいいますが、儚げで可愛く、頼りなげにみえます。
元フィギュアの女王・安藤美姫さんや
キムタクの奥さん、工藤静香さんのデビューしてすぐぐらいのころ
なんかねー。。。
「困り眉」で検索したら、ぱるるとか出たけど、ぱるるが誰のことなのかわからなかった(笑)
なのでわたしの記憶にある人を並べたら、こんな感じのラインナップになりました(≧∇≦)。オーバー40の人なら楽しんでいただけたはず(笑)
顔って、変わっていくんです。
年齢のせいだけじゃなくて、気合いとか思考とか仕事や生き方、ポリシーなんかでどんどん変わっていっちゃう。
それなら逆に、なりたい自分に近づくために見た目から寄せていくのもいいかと思います。
眉毛、大事でしょ?