今年の本音洗いざらい。
あと数時間で今年も終わります。
今日はまあまあ忙しかったけど、時間通りに終わってホッとひと安心。
「みなさま、この一年ありがとうございました」
ブログを読んで下さったり、Facebookでお友達になってわたしの投稿を見てくれている人はわたしのことを
「のんきで毎日楽しそうやなー」って思うんじゃないかな。
もちろん基本的にはのんきでいたいし、明るく発信しようって心がけてますよ♪♪♪
でも、本当はノミの心臓なので、毎日いろんな小さな事にドキドキしています。
しんどくってねー。。。。
体力的にというよりも、精神的にしんどくて、ほんまに店やめてひとりで遠くに行ってしまいたいと思う夜もありました（笑）
美輪明宏さんの言葉に傷ついたり（壮大すぎるやろ）、仲間と勝手に疎外感を感じて一歩引いてしまったり、わたしなんかどうせ誰からも愛されてないし必要とされてないんやろ、とか思ったり←ひがみ根性がハンパない
あと、絶対におかしい、絶対に違うと思っていても飲み込まないといけないことがあったりもしました。すべてわたしが悪ぅございました、と１人だけで処理する時、なぜここまで卑屈にならないといけないのかと、悔し涙も流しました。
………て、はいおおげさーーー（笑）
でもほんまに、これはお世辞でもなんでもなく、助けてくれたのはお客さまでした。
なんやかんや言うても、仕事がうまくいってると大抵のことは前向きに考えられる。
そして、お客さまと話してると、思わぬ大きなヒントをもらえる。
人にどれほど心を尽くしても、分かってもらえない時もあるってお客さまが何気なく言った時、
あーほんまやな。。。
て、ストンとわたしの心に落ちました。
分かってほしいって一生懸命になっても、わかろうとしない人もいる。
「だから、わたしかって無理に人の気持ちをわかろうとしなくていいですよね」
そう言いかけてハッとした。
分かってもらえない虚しさを知ってるから、相手が「分かって」というサインを出した時には全力で受け止めようとしたい。
そのひとが、どこの方向を見ていようとね。
だから、何でも話してください。
友だちでもなく、親戚でもなく、ご近所さんでもないわたしだからこそ、聞ける話があると思います。
さてさて、戯れ事ばかり書きましたが何はともあれ、
みなさま、今年もありがとうございました。
来年も頑張りますので、是非ともご贔屓にお願いします。
