肌質そのものは遺伝?!そこから続けるケアで差が出る
昔、友達に「お母さん大好き」っていう子がいて。
「お母さんのようにお肌すべすべに生まれたかった」とか「お母さんは肌のキメが細かくて綺麗だけどわたしはニキビ肌」とか、しょっちゅうお母さんの話をしていました。
今日は母の日。ふとそれを思い出しました(o^^o)
なぜかうちの父親がうちの娘に買って来たカーネーション1輪(笑)
理屈がわからへん。どういうことや(笑)
お肌の質・・・キメの細かさや皮膚の薄さ(あいつはツラの皮が厚い!と言うのとはまた別の意味)、ニキビの出来やすい肌質とかいうのは、ある程度遺伝があります。
ということは、先天的に丈夫な肌質、敏感な肌質というのは決まってきているのですね。
でもそれは、40歳くらいまで。
わたしが時々ブログ記事のタイトルにしている「オーバー40」になってくると、遺伝によるパーセンテージがぐっと下がって来ます。そうなると、若い頃に「特に何もしなくてもつるんとした肌質」「日焼け止めなど塗らなくてもあまり焼けないしシミも出来てない」という夢のような時代を送った人は、そのツケがどーんとやってくる可能性大!!!(T ^ T)
美肌の条件はやっぱり、日々の生活習慣・食べるもの・ストレス・喫煙・睡眠不足などなど、きちんとコントロールする事+きちんとしたスキンケア+紫外線対策。
ちなみに、「ニキビ肌」ですが、ニキビそのものが遺伝するわけじゃありません。
ニキビの出来やすい肌=新陳代謝が活発のサイクルがうまく回らない、皮脂がたくさん出ている、毛穴が詰まりやすい・・・こういった要素は、遺伝によるパーセンテージが高いのです。
が、これって日頃のケアによって改善できるものばかりですよね。
綺麗なお肌も、デリケートなお肌も、親からもらった大切な素材♪
その素材を最大限に生かすのは自分次第です。丁寧にお肌育てしましょ〜♪♪♪(╹◡╹)