運転免許証だって可愛く写りたい!
以前、フェイスブックでお友達の方が投稿していたお話をパクリ参考にしたいと思います。
免許証の写真って、流れ作業で撮るので洋服やヘアスタイルを気にする余裕もなく
「ハイこちら向いてくださいパチャッ」って撮られてしまいますよね。しかも若い子にとっては(若くなくても)前髪のバランスが命ってとこあるじゃないですか。
並んでる間に必死でキレイに整えてるのに、いざ撮影に座ったら
「眉毛は出して下さいねっ」って言われちゃう∑(゚□゚;)
鏡見る時間ないから、あてずっぽで前髪をえいって横に流したり上に持っていったりした結果、残念な結果に・・・
顔色がやたら悪く写っちゃったり、アゴ引き過ぎて二重アゴになってたり、はたまたアゴ上げすぎて「元気ですかーーーーー」になっちゃったり。元気があってもこの写真じゃね・・・てなる。
免許の写真を少しでも可愛くキレイに写るコツは
- 白っぽい服を着ていく。ハレーション効果で顔色がよく映えます。
- ネックの開いた服を着ていく。タートルよりもほっそりシャープに写る。
- 順番待ちの間に、ニーーッと思いっきり口角を上げる。顔の筋肉をリラックスさせて、表情を柔らかくする。
- 口を閉じて、目の奥に空気を送り込むイメージで鼻から息を吸い込む。目が自然に開きます。
そして、これは奥の手。免許証の写真は持ち込み可能。
もちろんアプリで加工したり変装したりカラーコンタクトしている写真は不可ですが、常識的に撮った写真でサイズをきちんと守ればOKです。
- カラーでも白黒でも可
- 正面を見て、上三分身
- 無背景(単色)
- 6ヶ月以内に撮影したもの
- 縦3.0センチ、横2.4センチ。ふちなし。
いわゆる証明写真と同じ感覚で撮ればOKかと思います。うまくいけば、自分の気に入る写真でゴールドなら5年間はゴキゲンで検問にも応対できますね(笑)
わたしも次の免許更新は平成33年。もうこの頃には、新しい元号になってるんでしょうね~。なんかしみじみするなあ・・・。原付バイクの免許とって初めての免許証は、メガネかけて紫のブラウス着て黒の上着、緊張のあまり無表情に写っていて山城新伍にそっくり!ってみんなに言われてました。褒められてない感満載。
次回は自分で撮って持っていこうと思います♪