肌作りしつつのハッピーファンデ。
2015年のこのブログ「コンプレックスを強みに変えて」をきっかけに、時々お問い合わせフォームから
「わたしも顔に傷があります」とか
「あざが気になっています」と
たまーにお手紙(メール?)を頂くようになりました。励ましてくださる方もいます。ありがとうございます😊
お子ちゃまに出て、悩んでいるママさんからも。
でもわたしは、整形外科医でもなく、カウンセラーでもないので、ただただメールを読んで共感したり一緒に嘆いたり「強い気持ちでいようね!」とか言ったりするしか出来ない…
お相手も、まあ特に有益な情報がわたしからもたらされるとは思ってないのでしょうけど、こちらも出来るだけお役に立ちたい。。と思いながらも、今日も毒にも薬にもならない発信をしているわけです。
で、それきっかけで仲良くメールやり取りさせて頂いてる、遠方にお住まいのAちゃんからこんなメールが(Aちゃんに開示許可済み)。
「…(前略)なんか年を重ねるごとに、傷だけじゃなくシミとかクマも気になりはじめますよね〜これはいかんですよね。(中略)傷が目立たなくなるの、なんかないかなーっていつもリサーチしてるんですけど、カバーマークとかREIKO KAZUKIとかが有名ですよね。一度チャレンジしてみようかな〜って思っています。あと、マーシュフィールドっていうブランドも最近注目してます。結構カバー力あるみたいで、YouTubeでも使い方動画を結構出してる人多いです。(中略)ではでは、ばいなら〜」
実際は超・長文しかもスラングワード満載だったので、スクショで載せられへん(笑)でもしっかり、最後の「ばいなら」は採用したよ🤣✨
昭和。
なるほどーー。
もちろん、理容師としてはキメの整った素肌づくりをまず最優先にして欲しい。適切なシェービングと正しいマッサージ、そしてしっかり保湿と紫外線対策。
肌のツヤとハリがあれば、肌は輝く✨お手入れを続ければ、何歳からでも必ず効果は実感できる。
いやしかし。
加齢による肌のたるみやくすみとはまた違う悩み。
傷や縫合痕、白斑、あざなど、人によっては日常生活に影を落とすこともある深刻な悩み。それはもう、ほんとに気持ちわかる!
もちろん、そんなものに心を持っていかれるのは人生で損してる。それをカバーできるほどの自分の良さを見つけて!レッツポジティブ!という考え方がいいのはわかってる。
でも、ため息が出るときもありますよね。
「ポジティブのなにがえらいねん!」
と、Aちゃんも言ってます(笑)
そんなやりとりもあって、わたしも今回、マーシュフィールドのサンプルを取り寄せてみました😊
いや色味が豊富すぎてどないしたらええのん。
あと、気になる原因別にカバー用のインナーカラーもサンプルで頂きました。
インナーカラーのレッドは、青痣や黒痣、太田母斑などの青や黒系のお悩み場所に使います。
オレンジは、シミやクマ、そばかすなどの茶色系のお悩み場所に。
ブラウンは、白斑や色素消失などの白色系のお悩み場所に。
このインナーカラーやファンデはテクスチャーが固めなので、スパチュラでごく少量を手の甲にとり、指で錬るようにして柔らかくしてから肌に乗せていきます。
これ、なかなかコツいる💦慣れるまで、何度かこのサンプルでやってみないとね。
インナーカラーがなくても、ファンデもカバー力があるので少々のことならファンデだけでいけると思います。
ちょっとわたしの場合は「少々」ではないのでアレなんですけど🤣
でも個人的にはこれ、いいと思います❣️
ファンデーションをコンシーラーとして使って、手持ちのファンデで全体をメイクするのもアリかなーと思います。
あれこれ試してみます❣️
あなたとわたしがハッピーになるために😊、色んなものを見つけていきたいと思います。
またお知らせしますね〜❣️
では。
ばいなら。