インフルエンザ予防接種に行った時に気をつけることと言えば
今日は定休日で、もう11月に入ったので
一般の人たち(10月1日には高齢者や基礎疾患を持つ人が優先とかじゃなかった?)も、そろそろインフルエンザを受けに行けるんじゃないかしら。
というわけで、近所の内科に行ってきました。
家から歩いて3分のかかりつけ医さんのとこは、予約もいりません。
昔から注射は別に苦手でもなかったけど、このインフルエンザ予防接種だけは無性に痛い😭
今年は待ち人数も少なかったけど、去年あたりは待合室には不安顔の子供達でいっぱい。
去年の予防接種のお話。
お向かいのおうちで生まれ、立っち出来るようになった頃からすぐ近くのおうちに引っ越すまで、毎日のようにアイデアルに遊びに…いやバイトに(ホウキで店の床をすいーーっと撫でたりティッシュで棚をすいーーっと拭いたらラムネ進呈)来てくれていたSくんと妹のMちゃん。
彼らにも、去年ここの病院で会いました。
このときの笑顔が嘘のように、げんなり&不安満載な顔で。。。ふふふふ
わたしが先に呼ばれたので診察室に入ったけど、案の定めちゃくちゃ痛い。先生、わたしがもう毎年痛がるの知ってるから、針を挿した瞬間に
「はい終わった!はい!」
ていう🤣終わった言うてからぢゅーって液入れてくるけどw看護師さんも、何気なく私の肩が動かないようにがっしり持ってるけど🤣
でもね、子供達がいる待合に戻る時にはけっしてそんな片鱗を見せちゃいけません。
待合に戻った瞬間、SくんとMちゃんが走り寄ってきて聞くよね。
「痛かった?愛ちゃん痛い??😨」
もう何度も何度も。愛らしい💕
もうこの時の返事は決まってる。
「それが、今年は全然痛くなかったわ。先生、痛くない注射に替えたんやわ」
半信半疑ながらもちょっと安心した様子の2人。逆になぜ半分信じられるのだ。
うん、ごめんよ。痛かった。
ちなみに今年も痛かったです。
でももし聞かれたらまた言うのです。
「今年は全然痛くなかったわ」