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夜の北新地&本町。笑いだけが生まれまくった同窓会(≧∇≦)

ちょっと前、ドラマ「同窓会」というのを毎週楽しみに見ていました。

  

昔から大好きな俳優さん、三上博史さんが出ていたからなのですが、毎回

「黒木瞳と高橋克典が同い年ってどうよ?」

と首をひねりながら見ていたのを覚えています。黒木さんすいません。

友達になるなら断然斉藤由貴ちゃんがいいわ♪♪♪
今日は完全なプライベート記事なので、興味ない人は華麗にスルーしてください。それか、我慢して読んでください。

昨夜は“キレイなお姉さんがたがいい香りをさせながらお酒とトークを楽しませてくれる”  北新地にて、高校の同窓会がありました。

同窓会といっても、しょっちゅう会ってるいつものメンバーです。

スタートは、北新地駅から徒歩0分←私は歩くのがのろいので2分ほどかかりました
焼き鳥うの屋 北新地店

ここは何回か同じメンバーできたことがあったのですが、焼き鳥はもちろんのこと鶏のお刺身や唐揚げもとっても美味しい♪♪
 
食べログから画像もらっちゃった♪ 
わたしはあまり飲めないので、乾杯のアルコールに少し口をつけてから早々に「ウーロン茶」をオーダー。

「黒ウーロン茶もございますよ」とお店の人。同級生たちが

「愛子ちゃん、黒ウーロン茶は脂肪を溶かしてみるみる痩せるで!それにし!!」

と何故か推しまくる。 なんでだ?!そんな太って見えるぅ〜?? 見えるどころか太ってるってこと〜?
とも聞けず、素直に黒ウーロン茶に(笑)

ここの店員さんはとっても気持ちいいんです。みんなお酒が進んで、しょーもない話を(その時は死ぬほど面白く感じる)ゲラゲラ爆笑してても一緒に笑ってくれるし、帰るときには

「みなさんで写真撮るでしょ?!」と、カメラマンをしてくれます。

 

しかも小うるさい女子は(女子?) 
「見して!わたしが可愛く写ってなかったら撮り直してや!」

などと言いながら画像チェックを忘れません。結局この写真も、わたしは一番後ろであんぱんみたいな顔で写ったのですが、どれもまあまあの「あんぱん具合」なので諦めました。

そこから、二次会はタクシー数台に分乗して本町へ。

オステリア・エ・バール・ピウ
ここは一軒めの元気で楽しい店員さん達が揃ううの屋さんとはガラッと雰囲気も変わって、しっとりしたデートにぴったりなお洒落イタリアン。

そこでまた私たち、昔の話題や今の仕事の話でも大盛り上がり。

今回の同窓会は、メンバーの1人が東京に転勤することが決まったので壮行会も兼ねていました。

単身赴任で、生まれて初めて一人暮らしをするということになり、餞別の品は真っ白のガウンやヒラヒラエプロン、レンジでチンしたら食べられるものが中心です。

 
  

石原裕次郎というより、ゆうたろうみたいやけど〜(≧∇≦)

わたしのブログのヘッダーは、実は彼が作ってくれました。

ずっと前に、仕事や私生活のことでぐずぐずぐずぐず言っていた同級生(男)に彼が言った名言。

「おい、◯◯。出来ない理由ばっかり探さないで、できる工夫を考えろよ」

この言葉、そばで聞いてたわたしの胸にもぐっさり刺さったことを覚えてます。

心優しいシロクマくんですが、仕事はめちゃくちゃ真剣。転勤するのは寂しいですが、

「ひと月に1回は帰ってくるから」

と言ってたので、寂しがることもないようです(笑)
このメンバーには、

大阪・塚本で

美容室「MEGAMI」を経営していたり。

尼崎で家具補修・修理

「樹 工房」を経営していたり。

伊丹警察署隣でカレー屋さん

「スパイス工房」を経営していたり。

西中島で鍼灸院

「はりきゅう喜楽堂」を経営していたり
その他、名前だしていいのか悪いのかわからないので割愛しますが(笑)とにかく企業でガンガン働いてる人達ばかり。

仕事の話にはシリアスになったりしますが、こういう多彩なメンバーと交われるとはとっても貴重なひとときです。

「同窓会って、恋が生まれるよね〜」などと言いながら、ひとつも生まれないまま道端で大爆笑して写真撮りまくって別れました(笑)

ひょっとしたらわたしの見えないところで生まれてたりするのか??

いや、あのメニューを見るとき、「見えへん、見えへん」とメニューを持った腕をいっぱい伸ばして眉間にシワ寄せてる姿を見たら、

「この老人どもに幸あれ」

と願う他ありません。

そして同級生のかたがた。

昨夜は楽しく充実した時間をありがとうございました。貴方達の頑張りと笑顔を見て、わたしもまた頑張れます。

もしわたしの知らないところでロマンスが生まれてたら・・・

ぜひそ〜っと教えてちょうだいな♪♪♪

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