お口の角が切れて痛いときは、食生活を省みて。
こんにちは(*^^*)
今日は、西宮から毎月お顔そりやお顔ほぐしにご来店頂いているHさまから、
「はいこれ!」
と手渡されました〜ペットボトルの蓋!!
「?」
ペットボトルの蓋に詰めた、Hさま手作りのホウ酸団子でした〜(≧∇≦)
☆ありがとうございます☆
今日もHさまの爆笑話に花が咲きました(笑)
ご一緒に住まわれているお母さまは、食べることが楽しみとか。
わかるぅ〜〜〜♪♪♪♪♪
私はなんでも食べますが、あっ鯖と鰻は苦手。←いらん情報ですかー
基本的にはバランスよく食べるように心がけています。
中国医学的にいえば、口って「消化器」そのものらしいです。だから、胃腸が調子悪くなったときには、口にも炎症が起きるとか。確かに、食べ過ぎたり偏った食事が続くと口内炎が出来たり口角(お口の上唇と下唇のつなぎ目)が荒れたり切れたりしますね。
口角炎ができたときには、食べ過ぎや飲み過ぎの心当たりを省みてください。赤く腫れて熱を持ったりしている時は、胃粘膜もただれて熱を持っています。かなり荒れている証拠です。
お顔そりの時などには、そこは避けて剃ります。
気になっても触ったりせず、下手にお薬を塗ったりローションを塗ったりするよりも、食生活を見直す。
そして出来たら口紅なども塗らないで下さい。ポイントメイクを落とすクレンジング剤が、弱った口角の肌を痛めてしまいます塗るとしてもワセリン程度、それを塗りなおすときにはティッシュを水で濡らしてそっと拭き取るようにしてください。
冬に荒れやすいと思いがちな唇。
実は内臓からきているのです。