体の中に摂りいれるものだから。ケイ素のお話パート2。
最近注目されているケイ素。これを実感してみたいと始めています。
今のところ、目だった好転反応もなし。
好転反応とは、身体の中と外を良くしていこうとしている段階で、今まで溜まっていた体内の毒素というのか悪いものが出ていくことです。それが排泄物として出て行ってくれればいいのだけど、ちょっとお肌に湿疹が出たり、身体がだるくなったりすることがあります。
漢方薬やサプリなどを使用したときに、身体がそれに順応するまでに起こる反応のことみたいですね。そういえば服用とは違いますが、整体などを受けたあとしばらく身体がだるくなるような眠くなるような感覚になることがありました。それを過ぎると、スッキリして痛かったところがよくなってる。
でも、好転反応でしんどくなったり湿疹が出たりしたとき、「これは好転反応だから」と無理して同じ量を摂取することはありません。少し減らしたり、場合によっては少し摂取をお休みして、身体を慣らしていくのも大事です。
ケイ素って、血管に付着してしまってる中性脂肪やコレステロールなどを分解して排出する働きをしてくれます。中性脂肪。。。。コレステロール。。。世の中のお父さんたちの敵ですや~ん(汗)いや、もちろんわたしもきっと。。。
あるはず。あるだろうか。。。(見たらわかる)
中性脂肪やコレステロールが血管にくっついてると、血管が詰まってしまって動脈硬化になっていくんですよ。こわい怖すぎる。
なので、ケイ素を摂りいれることによって、改善していこうということなんです。
とはいえ、なんでもかんでもケイ素で解決というわけにはいきません。健康の基本はやはり食事ですね。運動と食事のバランス、プラス自然に摂りきれない分は補うという形で考えていかなくてはいけませんね。