お口の周りが赤くなって痒いとき。
唇の輪郭が赤くぼやけた感じに腫れたり、痒かったりしてませんか?
お口の周り全体が赤く腫れて、カサカサピリピリ。
ストレスや食生活の乱れ、それに口の周りは特にこの季節、寒いからといってマフラーをして顔を隠すようにして歩くのでマフラーが口元にずっと擦れている・・・
様々な原因によって、肌荒れは起こります。
そんなときはお顔剃りもちょっとお休み。ただでさえ敏感になっているお肌にカミソリを当てると、余計に角質を取りすぎることになって赤みや痒み、炎症が悪化します。
かといって、安易に市販のお薬を塗るのはオススメできません。去年の今頃、ブログに書いてある「酒さ」のこと。
他の部位はそうでもないのに、頬の部分だけがいつも赤くて熱がこもっているように熱い。表面の肌は、かさついていたり発疹が出たりしている。
そんな症状のときには、安易に「保湿」に走らないこと。勝手にお薬を塗ったり、肌に負担をかけるようなことはいけません。
そういう面では、今日の話題「お口の周りが赤くなって痒い」ときの対処に似ています。
熱をもっていなくて、白っぽく粉をふいているように見えるときは、保湿をしっかり。でも、熱がこもっているかのようなほてりを感じ、ガサガサな手触りのときには安易に保湿ローションを塗ったりステロイド軟膏を塗ったりしないでください。
そういうときには、面倒でも皮膚科の受診をオススメしています。
また、食事のときなどに唇やその周りに知らず知らずのうちについたりしますよね。
ラーメンのおつゆとかね。生クリームとか。ソースとか。
それをこまめに拭き取ってくださいね。といってもごしごしこすったりしないこと。
濡らしたおしぼりなどで、優しくちょんちょんと当てるようにしてください。
優しくやさしく、女性の肩を抱くように。(石田純一か)
そして濡れたおしぼりで湿った口周りを、乾いたタオルなどで水分をとることも大事です。水分をそのままにしておくと、外気で蒸発するときに皮膚の水分も一緒にとられてしまい、よけいに乾燥が進んでしまいます。
冬本番。
ケアを正しくして、素肌いきいきに仕上げましょう。
☆☆☆☆余談☆☆☆☆
韓国の大統領が任期前の辞任表明、飛鳥の再逮捕と、何だかニュースがざわついてますが。今の私のトレンドニュースは、V6長野くんと白石美帆ちゃんの結婚です。
美帆ちゃん、可愛い♪長野くんも好き♪おめでとうございます♪
でもわたし、V6とTOKIOがごっちゃになってる。。。