お肌について カラー・白髪染め ライフ 髪について

(肌の色+髪質)×目指す雰囲気=似合う髪の色。

お久しぶりにブログ更新でございます。

今日は「カラー」のお話。

「カラー」というと「白髪染めとはまた違うの?」って聞かれますが、サロンによって価格帯を変えているところもあります。うちは同じです。

その時期の体調やお肌トラブルの具合によっては、カラーをご希望でも「今回はやめときましょ」ってお断りしますが、そうでない方にとってはカラーはイメージを変えるのにとっておきのアイテムですよね~♪

特に40歳を超えてくると、目立ってくるのは「白髪」!!!キラキラに光ってる~

今までいわゆる「おしゃれ染め」してきた人にとって、突然の「白髪」の出現はとまどうことばかり。「あれ、金髪あるじゃん♪きんp・・・白髪?!?!」てなりますよね。しかも、今まで生えてきた黒髪の根元が白くなってきてるのならまだ理屈はわかるけど、ある日いきなりヘアスタイルのアウトラインを網羅するしっかりとした長さの白髪が出てくる・・・キミ今までどこに隠れていたんだい?怖いことでもあって、一晩で真っ白になってしまったのかい?明日のジョーか、マリーアントワネットにも確認したい事柄です(意味がわからなかったら是非そっとスルーしてください)。

いわゆる「オシャレ染め」では、白髪は染まりません。「オシャレ染め」だと、かなり明るい色まで選べそうなのですが、実際にやってみると黒髪は明るくなっているけど白髪は期待している色味が出ずに「ほぼ白髪のまま」になったりします。

もちろん、白髪が混じっているカラースタイルもかっこいいですけど、自分が何をどうしたいのかをはっきり最初に決めておかないと、最終的に「白髪が嫌で髪を染めたかったのに、昔していた髪の色が自分に似合ってたから今回もその色にしたつもりが肝心の白髪が・・・」てなことになります。

そして、わたし達の年代ではついつい思ってしまいがちですが、むかし似合っていた明るめの髪の色は、たいてい今は似合いません!!!

大事なのは今の肌の色、今の髪質、今のヘアスタイルです。

今いちばん似合う色、をいちから探すのがベストです。そしてこれも大事。

自分のなりたいイメージを描く。

華やかに見られたい?クールで知的に輝きたい?モダンな女性に憧れる?

それぞれ、イメージできる色味が出てきますよね♪

ヘアサロンでは様々な色味が用意されているので、選ぶのも行きつけのサロンさんで相談されたらいいと思いますが、ドラッグストアなどで売っているカラー剤でお手軽にイメチェンしたいという方は、自分のお肌の色に合わせて選んでみてもいいですね。

 

先日ご来店くださった友人は、普段着ている洋服の色や瞳の色、フェミニンな雰囲気を考えて、ピンクベースのブラウンにしました。

 

ご本人さま、ご満足いただけたようでご満悦のお澄まし顔♪翌日、

「会社行ったら若い子たちに、『いい色ですね!チェリーピンクですね!』って言われたわ♪これチェリーピンクっていうのん???(*≧▽≦)bb」

。。。初めて聞いたがな。。。

「うん!そやで!!!ヽ(●´3`)ノ゛」・・・合わせてみました。

調子に乗ってこんなこともして遊んでみました。

最近の携帯は、色んなことが出来て遊べるんじゃのう・・・

ふぉっふぉっふぉwww

。。。この写真載せる必要ありましたかいな。。。

 

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