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落語に学ぶ女性らしい仕草。と、肉。

最近は「女性らしい」とか「男たるもの」とかいうワードは問題になりやすい。

ただ男女にかかわらず「たおやかな仕草」「品のある物腰」は美しいし

「ガサツな動き」「乱暴な物言い」は何かと周りを不愉快にさせます。

落語家さんが伝えようとする「女性らしい仕草」は、だんさんとカカア、丁稚と女将さんというように登場人物を演じ分けるためのテクニック。

昨日、箕面七日市寄席の演者さん

桂 紅雀さんのWikipedia

桂紅雀さんいわく

「落語に出てくる女性の仕草は、襟元をちょっとかき合わせるようにしますとね、こうね(笑)。うなづく仕草なんかは、こう、あごで『の』の字を書くようにしながら。色っぽく見える仕草は、本物の女性の3割増しで表現するぐらいがちょうどいいんです〜」

なるほど〜✨✨✨

昔、艶っぽく生きるメソッドを紹介するという女性美容家?コンサル?タレントさん??がテレビで伝える「女性を魅力的に魅せる話し方」みたいなのが超絶おもしろくて、でも実際はこういう「女性らしさ」が前面に出てる人のほうがモテるんだろうな〜とか思ったことが。

確か名前が「おかざき」さんだったような。

実生活でなかなかそこまで意識したふるまいは大変だと思いますが、ちょっとした女性らしい仕草・言葉遣いに、男性だけじゃなくて女性も「おっ、いいね」と振り返ったり見習ったりラジバンd…………

もう1人の演者さん、桂小鯛さん。

桂小鯛さんのWikipedia

紅雀さん・小鯛さんとも、笑わせていただきました😊

で、その寄席で恒例の抽選会にて。毎回、箕面瀧道の協賛店さんから豪華な商品がたくさん提供されてます。

わたしの引いたくじ番を、紅雀さんが見事引き当ててくださって、大ぶりのうなぎをゲット‼️

当たったとき「きゃーーわたし‼️」と大喜びして周りの知らないご婦人方とも「良かったわね〜」「美味しいよー❣️」「わー羨ましい」とやんや盛り上がったのですが

実はうなぎ、苦手でした😂

やべーな。

一緒に行ってたお仲間に「もしラストのお肉が当たったら、交換してー」と冗談半分で言ったら、うなぎ大好きだったらしく「ええよー😊」

などと言ってたら、ほんとにスキヤキ用牛肉が当たってた‼️🤣🤣🤣

今月の運気ここで使い果たしたかと思われるほどのツキに、狂喜乱舞。

約束通りお肉、いただきました。

卵も付いてる‼️

割り下もついてました😊

幸せすぎる💕

うなぎも最高級のうなぎだったらしく、ご婦人方と最後まで「いいわね〜」「すごいわね〜」と、やんや盛り上がりました。

「今年の運、全部使いました〜」て言ったら

「ほんまやねー」て言われた(笑)

女性らしくおちょぼ口で、お肉を美味しくいただきます💕

うなぎの感想も聞いときます❣️

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