団体旅行が楽しくなるかダレるかは、結局みんなの「楽しみたい」気持ちで決まる。
今日は、理容師会宝塚支部の淡路島日帰り旅行でした。とーっても久しぶり。
コロナ前以来。もうどれぐらい前なのか思い出せない。
昨日の夜、洗濯機の水が全然溜まらなくなるという故障案件が発覚。15年以上経ってるしこれは新しいの買わないとあかんかーと大ショック!でもとりあえずバス旅行を楽しむことに決定。のんき。
宝塚駅で待ち合わせ。
幹事役のIくんが、人数分のお菓子袋(ジップロックに、しょっぱい甘い辛いのバランスを素晴らしく整えた数種類のお菓子、プラス旅行には必須のあめちゃんがたっぷり入ってる)を作ってくれてて、冷えた飲み物も充実、完璧な準備を整えてくれてました。
バスが出発してすぐに、ワイワイとお菓子&ドリンクタイム。バスガイドさんも明るくて、オジさん達の絡みも軽くいなしてくれてました。
団体旅行って、楽しくなるかどうかはみんなの「楽しもう!」という気合い?が場を盛り上げると思います。
もちろんお酒も入るので、途中からトークが暴走したり、みんなで写真撮ろうって集まってるのに勝手にトイレに行ってみんなを待たせたり←それわたしや
若干のハプニングはあっても、とにかくみんな満喫してました。
野島断層保存館では、阪神淡路大震災の時の思い出が蘇って、あの瞬間、自分がどうしてたかという話をしながら回り、断層がそのまま保存されているのをじっくりと見ることが出来ました。
震災体験コーナーは終了していましたが、支部のみんなは実際に震災を体験しているので「2度と体験はしたくない」と話していました。
そんな保存館に、なぜかハートがあったので美香りんと学くんとでお写真をば。左がわたし。
家に帰ったら洗濯機壊れてるとは思えないのんき画像。
そして、淡路の旅館「うめ丸」にてお昼。
鯛の活造りやサザエ、大海老の天ぷらなどなどフルコースはとっても豪華でびっくり。
他にもたくさんあったんだけど、撮ってなかった。
みんな「美味しい、美味しい」とあちこちで感嘆の声。あちらでは活造りされた鯛がビチビチはねまくって、早くシメてやった方が!いや可哀想やん!というよく分からない議論、こちらではウニは何の味なのかという議論(そらウニはウニの味やで)が沸き起こる。
200円バスタオル代を払ってお風呂を楽しめるし、別館に思いもよらない可愛い雑貨屋さんがあったりと、満喫。わたしは暑がりなので、お風呂入ったらその後汗が止まらんくなるかも…と思って入りませんでしたが。うめ丸のお風呂は最高だったらしい。入ったら良かった。
そしてうずしおクルーズも。
全然うずしお写せてなかったわ。
船内にて。こうして見ると美香りんとわたし、8割ぐらいおんなじパーツに見えるわ。。。双子?
あとはお土産買って、帰りのバスでは力尽きて眠る人もいたり、今後の組合について話したり。
新しく加入した人が「みんなと仲良くなれて良かった」って言って下さってたのが嬉しかったー
そして残念ながら今年の春に亡くなられたお仲間の名前も、「前の旅行ではSくんが…」「そこの席にSくんが座ってるやろな」「Sに見せたかったなあ〜」とずっとみんなが口々に語ってました。
Sさんも今日みんなと一緒に行ったよね!
宝塚駅にバスが到着して、Iくん幹事お疲れ様でしたありがとう楽しかった〜とみんなで拍手拍手。
わたしも支部役員の1人として(この旅行に関して何ひとつ手伝ってないけど)、みなさんが楽しんでくれて良かったーと幸せな気分です。
そしてなんと、家に帰ったら旦那さんが洗濯機を修理してくれてた!サイコー!!