自分だけにしかわからないけど、自分だけはテンションあがること。
2017/03/29
それを使わない人にとっては「何が違うん?」と思うのでしょうが、それを手に入れることでとてつもなくテンションがあがることってありますよね。
理容師としては、新しいハサミやコーム、先日つぶれて新しく買いなおしたドライヤー(コードのとこがちぎれて火花炸裂 笑)、カミソリやカットクロスなんかも新しくするとめちゃくちゃ嬉しいです。単純です。
先々週は「オリジナルシェービングカップ」を作ってきました。作ってきたといっても陶器から作るのでなく、真っ白なカップに色々なデザインをほどこして、自分だけのカップに仕立てます。
先生は、神奈川県横浜市の菅家絵利子先生。
最初は作り方の手順、コツやサンプルなどを見せていただきながら説明をうけます。集まっているのはみんな女性理容師さん。初めましての人もたくさんでしたが、同業ということとフェイスブックで共通のお友達が重なっているためにどこかの場面で
「あ、何かお名前はお見かけしたことあります♪」とお互いすぐに仲良しになれました。
このカップに、デザインをしていきます。
私が選んだのはこの模様。ANNAーSUIが好きなのでちょっとそのイメージで。。。
ステキやん♪
これをカップの横に控えめに張ります。サイズどおりに慎重に切って~
もうここからは、写真を撮る余裕もなし(笑)。
なんせ先生、とってもフェミニンでおっとりしてそうだったのに、いざ始まったら
「模様を決めて切った人!声かけて下さい!!はいっすぐ行きます!!」
と飛び回って、誰一人洩らさないようにフォローの嵐!!!最初はキャーキャー言ってのんきに「これ可愛くなくなくな~い?」なんて喋って笑いあってたおばちゃん美人理容師さんたちも、すぐに本気モードに。山ほどあるデザイン素材をめくったり透かしたり切り取ったりと必死になっちゃいます。
それぞれがみんな個性的なものを作り上げて、見せ合いっこも楽しい~!出来上がったら先生に見ていただいて、オッケーが出たら箱に収納。先生が一旦持ち帰って、洗ったりしてもとれないように魔法をかけてくれるのです(魔法・・・ステキ♪)
それに、やっぱりお客様のお肌につけるシャボンを泡立てるカップなので、衛生的でなくてはいけません。抗菌加工もしっかりとして下さってから送ってくださいます。
やりきった感満載の集合写真。
そして今日、待ちに待った出来上がり!!!
「A」というのはわたしの頭文字です。自己顕示欲ハンパない?!いーんです、わたしが使うんだから!!!(笑)
この反対側は
え・・・ちょ、まってこれ何て書いてあるん???
「IDEAL」ってカリグラフィーっぽくしたつもりなんですけど自分でもなんて書いてあるのか一瞬わからなかった・・・やりすぎ感満載。
こうして同じ業種の、そして同じ女性理容師さんと会うことで、色んなことが学べます。この日も、カップを置く向きや場所などのことで「あ~なるほど」と勉強になったことがありました。そのほかにも、仕事しながら家のことをこなす難しさ、お客さまへの接し方、新商品の感想などなど「なるほど」と何度もうなずきました。
わたしは普段ひとりで仕事をしているので、「一緒に仕事する仲間」がいません。なのでいつもフェイスブックや同業者さんのブログなどを読んだり、ディーラーさんに聞いたりして勉強しているつもり。こうして同じ仕事をしている女性に直接話しを聞ける機会に参加できたということは、とっても貴重な体験でした。
お顔剃りに来ていただいたら、ちょっと得意げにこのカップを使っているわたしが見られます(笑)