セルフシェービングをする時にはここに気をつけて。
こんにちは(*^^*)
昨日の夜、ふと思いついてセルフシェービングしました。
それというのも、どうも肌の調子がおもわしくない。なぜか数年前から定期的に目元が赤くなり、ひりつく感じがします。
寝不足とか乾燥とか、色んな原因も考えられますが、昔からの知人である美容師さんに話したら
「接触性の皮膚炎かもね〜」
あーなるほど。。。
自分のことはわからないものです。
何となく憂鬱で、気になって触ったりしてしまいます。すると、なんか肌もごわつく。
ちょうど周期的にもうぶ毛が気になるタイミングだったので、肌荒れしている目元部分を除いてお風呂上がりに電子レンジでチンしたスチームタオルでさらに肌を柔らかくしてからの〜
セルフシェービング。
うん、スッキリした♪♪♪
理容師でなくてもご自分でうぶ毛がきになると、ドラッグストアで売られているカミソリなどでセルフシェービングされる方も増えたようです。
その時に気をつけていただきたいのは、カミソリのお手入れ。
お風呂場や洗面所でお顔を剃った後、カミソリってどうしてますか?
使いやすいのは、T字のものやI字の安全カミソリと思いますが、使用後は
流水で、清潔なスポンジでこすりながら洗ってください。
刃とプラスティック部分の境目に汚れがたまりやすいので、念入りに。
そして洗ったら、しっかりと乾燥させてくださいね〜。
私たち理容室では、エタノール消毒もしくは次亜塩素酸ナトリウム消毒、はたまた煮沸消毒が義務付けられていますが、ご家庭では使うのもご自分だけですしそこまで神経質にならなくても良いかと思います。
もちろん、気になる方はドラッグストアなどでもエタノールが売ってますので、コットンや清潔なガーゼに付けて拭き取ることをおすすめします。
お顔全体を剃るというより、気になる眉の下、鼻の下だけを剃っているという方も多いですよね。
少しでも肌に引っかかるような違和感や、カミソリを当てているのにうぶ毛が剃れないと思ったら、迷わず新しいカミソリにしましょう。
刃というのは、とっても薄いので、自分ではわからないぐらい小さくコツン、とどこかに当てたりするだけで簡単に欠けてしまいます。
欠けた刃を顔に当てると、肌が傷つきますしひどく痛みがあります。
だいたい、1ヶ月単位で交換するのがいいですね。歯ブラシを変える時に一緒に変えるのも、忘れるのを防ぐ意味でいいかもしれません。
でも、アゴから首にかけてのラインや、耳下からエラにかけての丸いラインはちょっと剃りにくいところ。
月に一度は理容室で、スッキリサッパリとしたシェービングを受けてください(≧∇≦)