今日の学び〜息を吸う・吐く・これだけのこと。
今日はお昼に幼なじみがやって来てくれました。
彼女はとあるH急百貨店(イニシャルトーク下手かw)でお仕事をしながら、ヨガセラピーを学んでいます。
学びが深くなって来て、時々は縁のあった方にヨガの呼吸や意識の持ち方、ヨガセラピーをしているみたい。
最近、すこし体調がすぐれないわたし。症状は色々とありますが、全てとっても軽いもの。他の人なら「みんな多かれ少なかれこれくらいの不調はあるさ」と思えるようなものばかり。
でも、調子を崩している人は
「みんなそうだよ」
「それぐらいたいしたことないよ」
「私のほうが(僕のほうが)こんなにしんどいよ」
と言われるのが辛いのです。自分よりも辛い人、大変な人がいることは重々わかっているのです。
そう言われ続けるうちにだんだん「つらい」と言えなくなってしまう。
でも、彼女はそこをとてもわかっている人。
ユーモアを持って、同情し過ぎず、かといって軽視せず、きちんと聞いてくれました。
そして教えてもらったことは
「呼吸を意識して、深く吸って深く吐く。それをしている自分の心身の内に集中して」
前も教えてもらってお風呂場で思い出した時にしていたけど、なんと私は集中するどころか目を見開いて呼吸法を実践していました(笑)
目を開けていても出来る人はいいけど、呼吸法に集中するどころか
「あ、あそこ汚れてる」とか「あのボディソープ、いまいちやったな」とか邪念パラダイスーーー(笑)
呼吸法は自分の身体との対話。
そして終わった後、呼吸法によって温かくなった手や足、血流を感じることも大事。
病気とは違うけど、考えグセ・受け止め方グセについても教わりました。
日頃、アンガーマネジメントやストレスマネジメントについて自分なりに勉強していますが、やっぱり自分だけではちょっとづつクセが出ています。
わたしは物事に対してとてもこだわるタイプ。それがいい方に向けばいいのだけど、ネガティヴな方に向いてしまうと一人で落ち込みまくり。。。
だけど、そんな気持ちになって誰が一番損をするか。それは他ならぬ自分。
物事に対してのファーストインプレッション、一番最初に感じることがその物事の印象として記憶されるそうです。
だから何か自分にとって嫌なことや腹の立つことがあっても
「でもぜんぜん大丈夫やけどね」
と口に出してみるのがいいらしい。
なるほどね。。。
確かにわたし、物事のファーストインプレッションはたいていネガティヴ。
だからいつまでも気が晴れない。
自分の心が一番大事です。
自分が笑顔でいれば、周りの人もいい気分でいられるのです。
だから、自分を一番大事にしてあげなくちゃ。
あなたに迷惑をかけたり、あなたを傷つける人や物や出来事からは、そっと離れていけばいいのです。
「呼吸を意識して、深く吸って深く吐く。それをしている自分の心身の内に集中して」
今日のお顔ほぐし、彼女が選んだのはゼラニウムの香りでした♪
フランキンセンスもほんの0.5滴ほど足しました(╹◡╹)
E美ちゃんありがとね♪♪♪
あ、体調はほんとに他人からしてみれば蚊に刺されたのと同じぐらいのレベルです(笑)実際に会うとゲラゲラ笑いながら過ごしてて拍子抜けしますのでご注意ください(*`艸´)ウシシシ