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「ありのまま」のままでいいの?

さきほど、ブログの話を友人としていたのですが

昨日きちんと書いた(つもりの)ビタミンのブログ、おかげ様でまあまあのアクセスを頂きました。まあまあと言っても、わたしの周りのブロガーさんからしてみれば

「それ、1時間の間のアクセス数?」って聞かれそうですが。

しかし、このアクセス数のおよそ倍ほど読んでいただいてたのが、信玄餅の話でした(笑)。そっちかーーーw

友人「いっそ与太話専門チャンネルにしたらどう」

いやそれ、果てしなく書くことあるから。与太話書きすぎて、サロンの名前外さないとあかんくなる。「女性理容師サロンの与太話」になる(・∀・) スンスンスーン♪

というわけで今日は与太話です(笑)

 

 

 

とある雑誌で、こういう記事を見かけました。

「バレンシア大学のマーケティング研究で、ヨーグルトを同じ大きさだが重さが違う3種類のボウルに分け、被験者にボウルを持って味を見てもらう実験があった。結果は、一番重いボウルに入ったヨーグルトが一番おいしくて味も濃厚、値段も高いと予測したらしい。(全て中身は同じヨーグルト)」

人は、器の大きさや重厚さによって、料理の美味しさスコアも若干左右されるものなんですね。レストランなどでは、大きな重いお皿に乗ってきたほんの少しのパスタ、とっても美味しく感じますもんね。いや実際美味しいからでしょうけどね。

わたしたちも、「ちょっと自分を良くみせたい」って時、ありますよね♪

わたしは女性なので女性視点からでしか話せませんが、

「いい女だと思われたい」

「賢い女だと思われたい」

「こないだ会ったときよりも綺麗になったと思われたい」

「いい女でちょっと敷居が高いと思ったけど、話してみたら案外親しみやすくて打ち解けやすい、かわいいところもある女だなと思われたい」←長いしめんどくさいわ

その他にも、友達になりたいって思われたい、相談しやすい人って思われたい、親しみやすい人だと思われたい。

基本は「ありのまま」なんです。

飾らなくても、無理しなくても、ありのままの自分を受け入れてもらうことが一番ストレスのない人生なのかもしれません。

でも、あなたの「セルフイメージ」と他人からみるあなたのイメージは違うかもしれませんよね。

ありのまま、の自分から、ほんの少し頑張ってみる。「こう見られたい自分」のイメージを明確にして、それに向かってほんの少し頑張る。

めんどくさいし疲れてるし、一日くらいお肌のお手入れサボってもいいかな~。

うんうん、わたしもいつもそう思います。毎日頑張ってお手入れしたって、明日急に早見あかりちゃんみたいになるわけじゃなし。一日くらいさぼってもいいかな~。

でも、同時にいつも思います。

今日さぼったら、また近々さぼる。ついにはさぼることが普通になる。

わたしが絶世の美女なら、さぼってもいいでしょう。

しかし事態は切迫しておるのだ。鏡は正直だ。寄る年波の残酷さはいかばかりか。

さぼってしまったらその「ありのまま」のわたしは「さぼり癖のついたお肌や髪を持つ怠けモノ」のわたし、になってしまう。

そんな危機感があるのです。だから、こんなわたしでも毎日「なりたい自分」をイメージして「そうなる自分」をイメージしているのです。

早身あかりちゃんを目指して。(無理ありすぎ)

あなたは、どんな「ありのままの素敵な自分」でいたいですか?

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