お肌について ライフ

女性ホルモンが少なくなってきたけど・・・?

眞子さま、ご婚約おめでとうございます。わたしに言われてもって感じですけどね。

 

 

 

へえ~、好きな言葉はLet it beか・・・

 

最近は適齢期も遅くなっているようで、自然と出産年齢も遅くなってきています。(結婚したいと思ったときが適齢期。そういや武井咲ちゃんはおめでた結婚らしいけど、ひそかに平愛梨ちゃんもおめでたらしいですよ。プチ情報)

でも、閉経する平均年齢は50歳~51歳で、これは昔からあまり変わらないそうです。

40代過ぎると、女性ホルモンの中の「エストロゲン」を作る卵胞がぐんぐん減少していきます。でも、エストロゲンを出すようにと、脳下垂体が指令を出すのですが、無い袖は振れん。無いエストロゲンは出せん。副腎でちょびっとは作ってるのですが、だいぶんちょびっとです。

なので、自律神経に影響が出て、不眠や食欲減退、カーッとのぼせてきたり気持ちが沈んだりしちゃいます。

それが、「更年期障害」というものにつながっていくのです。

 

エストロゲンの減少を少しでも抑えるためには、

☆良い睡眠

☆ストレスの軽減

☆身体を冷やさない

などがあります。サプリなどを摂るのも効果的です。

アロママッサージなどもいいですよ。

クラリセージ、ローズ、ゼラニウムなどのアロマオイルを、ディフューザーなどでアロマテラピーに使ったり、マッサージオイルに数滴まぜて使うのも効きます。

香りって、鼻から入って嗅神経を経て脳に伝わります。「感情脳」と言われる大脳辺縁系に伝わるので、自律神経にとっても効きます。

20代の頃、「50歳くらいって、もう女としても終わってるしすんごいおばあさんになってるんやろな」とか思っていたけど(20代の愛子!今のわたしに土下座して謝れ)、今50歳になってもまだまだ女性としての自分を諦めたくない~

更年期の症状が出てきたとしても、女性ホルモンの減少を自覚しても、それを「何とかしなくちゃ!」って焦るだけではなくて、そんな自分を「おもしろいな~」と捉えて受け止めてみましょう。その上で、ちょっと気をつけてみる。お金や時間を、今までよりもちょっと使ってみる。自分のために。

まだまだ、諦めてはいられませんよ~ヽ(*´ω`)ノ゙ ワッチョーィ♪

 

 

 

 

 

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

-お肌について, ライフ