何でもやりゃあいいってもんじゃないね。
何となくちょっと、気持ちが滅入ることってありますよね。
明確な理由があるときもあるけど、何だかわからないけど気持がついていかない。
女性は毎月、月経がありますよね。そのホルモンの影響で、月経が始まる前の黄体期には「いつもなら何てこと無いことが、とっても気になる」「そんなに怒ることでもないのに、カッとなってひどく怒鳴ってしまう」「ひとりぼっちのような寂しさにとらわれて、涙が勝手に出てきてしまう」など、様々な「ネガティブ感情」が出てきちゃう。
もちろん、なんとも無い人もいますよね。それは個人差。
中には寝込んでしまうほどしんどくなる人もいますよ。
昨日は何となくわたし、そんな気分でした。顔色がくすんでいるし、顎の下にプツプツと吹き出物・・・。両手で顔を包み込んでみると、ざらざら。目も離れてる(それは関係ないw)
こんなときには、何はともあれ睡眠。。。とわかってはいたのですが、即効性を求めたかったわたしは深夜12時の入浴後、セルフお顔剃りを始めました・・・、
あかん。
あかんで。
黄体期のときには、アクティブなお手入れよりもしっかり保湿、やさしいリンパ流しで老廃物を出してあげるお手入れが向いてます。
お顔剃りはお顔のうぶ毛と古くなった角質を取り除くアクティブなお手入れ。スペシャルなお手入れをやたらめったらしたとて、タイミングの合わないお手入れだと思った効果は出てきません。
わかっていても、気分を変えたいときってあるんですよね。
お顔剃りしてお肌はつるつるになったし、しっかりと保湿もしました♪
昨日の夜は仕事終わってお出かけしていたので、帰宅してからの用事が丸ごとたまってました(汗)。セルフお顔剃りをしてから帳簿をつけて、メールやLINE、フェイスブックのメッセージなどのお返事をして、最近続けている「バレットジャーナル」をつけて、就寝したのが1時前。
お顔はすっきりしたけど、やっぱりいいタイミングでお手入れしたほうがいい・・・