褒め肌になるために、まずは既存のステップを見直して。
という記事を書こうと思い立ってから、毎日実践し始めたことがあります。
それは、
化粧水を肌の隅々までつけること。
えーそんなこと?!
って思ったアナタ(*^ω^*)
アナタ、ちゃんと付けられてますか?
洗顔をして、手のひらに化粧水を載せて両方の手に伸ばして〜
押し込むように、肌に密着させながら浸透させる。。
それ、正解(((o(*゚▽゚*)o)))♡
でもそれだけでは足りなかった!
お肌のお悩み、40代以降の方は「くすみ」「シワ」「シミ」などなど。
くすみやシワは、お肌の乾燥が大敵です。
それを解消し、肌の隅々まで浸透させるにはちょっとした手助けが必要なんです。
例えば目元。
目を閉じて、化粧水のついた手のひらを押し当てる&軽くたたいて浸透を促進させる。
その時に、両方の手で両方のまぶたに付けようとせず、片方づつしてください。
化粧水をつける方の手の反対の手は、まぶたの周りのたるんでいる皮膚をぐっと持ち上げて(広げるようにして)そこにもきちんと化粧水をつける!!
いやーん自分で書いておきながら小ジワの感じが切なーーーいヽ(;▽;)ノ
この赤い矢印の方向に、たるんで皮膚が重たくなっているのを広げてそこに化粧水をきっちりと付けます。
この矢印の方向ですが、人によっては目の下がたるんで膨らみのようになっています。それはその膨らみを人差し指と中指で広げながら。
目をつぶった時のまぶたのたるみも、化粧水をつける手と反対の手でちょっと持ち上げます。
この時、あまり強く引っ張ってしまうと、違うシワができてしまいます。
皮膚をぴんと張るイメージで。
そして口元も。
唇の下のくぼみ、口角のきわのたるみ、輪郭がぼやけてきている上唇の境目。
そしてほうれい線。
同じように、片手でシワを伸ばしながら付けてください。口元は、歯と唇の間に空気を入れるようにプクッと膨らませたり、舌で口の中から押し上げるのもいいですね。
同じように、首の横ジワにもきちんと伸ばして付けましょう。
一般的に、化粧水は500円玉くらいを手に伸ばしてと書いてありますが、きちんとしっかり付けようとするとそれでは足りません。
せっかくのお手入れですから、ビチャビチャ付けるだけで終わらず、しっかりと隅々にまで付けてください。
実際わたしもこのやり方で化粧水をつけるようになって、たちまち井川遥に…はならなかったけど、お肌のコンディションは良いですよ♪
そして、化粧くずれも激減しました。
こんなこと書いて、実際にお会いした時にマスカラとか口紅とか全部溶けて顔ドロドロになってたらスイマセンw更年期だからという言い訳しますので、よろしくお願いします。
これから乾燥する季節。朝晩のお手入れ方法、今一度見直してみてくださいまし。