お肌について 未分類

顔に汗をかいても、メイクが崩れる人と崩れない人がいるのはなんで?

わたしが夏が嫌いな理由。

汗かきだからです。

汗をかくと、メイクが崩れるんですよね。「メイクが崩れちゃう〜」って気にするほどの人物かと問われると、それも違う気はするのですが、やっぱり気になるお年頃。

最近はウォータープルーフの化粧品もたくさんありますね。ここぞという時にはウォータープルーフタイプはとても重宝します。

ですが、ウォータープルーフタイプというのは肌をコーティングしてしまうので、毎日使用するとどうしても肌の乾燥を進めてしまいます。

なので、普段は普通のメイク用品を使用しているのですが、夏になると顔に汗をかいてしまってそれを拭いたりしてるうちにメイクがよれたりはげたりしちゃいます(@_@)

でも汗をかいてもそれほど崩れない人もいるんですよ。

この違いは何でしょう??


汗は本来、サラサラッとしているものなんです。正常に汗腺が働いている人は、顔にかく汗もサラサラ。

でもわたしのように(悪い見本が自分自身というのも情けない話w)、普段は全然運動しませんねん、て人は汗腺の働きが悪くなって、ベタベタした汗が出てくるんですって。

そうすると、それが化粧崩れの原因になるわけです。

汗腺は血から血しょうという液体を持ってきてそれを汗にするのですが、血しょうの中にはおなじみの「ミネラル」も含まれてます。ミネラルは体内で必要なのでそれだけもう一回吸収して、水分と塩分だけを汗として出すんです。

まあ、いわゆる「塩水」になった汗はサラサラしていて、顔にかいても流れ落ちていきます。

でも、汗腺の働きが弱っている人はそのミネラルをうまく取り込む事ができず、一緒に出て行ってしまいます。それがベタベタの原因になるんですね〜。

理想としては

食生活を見直して

定期的な運動をする

のがいいのですが、今のこの汗を止めたいんだよーー!!!

てとき、ありますよね。
顔の汗を止めるには。

首の後ろを冷やす・・・冷たく冷やしたペットボトルやアイスノン、冷えピタなどでうなじの下、首後ろを冷やします。

冷やしすぎると頭痛の原因にもなりかねないので、汗がひき始めたらすぐに取り外しましょう。

汗を止めるツボを押す・・・ツボを押したら、体の反射機能により別の部分に汗をかきます。発汗量を一定に保つようになっているので、顔の代わりに体のどこかでいつもより余計に汗が出てきます。

☆手の小指側面にあるツボ

小指の根元付近を触って感じる、ぽこっとした骨のすぐ下の位置

反対の手やボールペンなどでギュッと押します。1・2・3・4・5と数えて、3秒離します。2〜3分やってみてください。

その他にも、両脇の真下の第六肋間にある大包(だいほう)というツボも効き目があります。お着物を着ている人は、帯や仮紐などでここを締めていると、顔の汗を防ぐ事ができるそうですよ。舞妓さんが真夏でもお着物を着て涼しい顔をされているのは、こんなちょっとした工夫を知っているからかもしれませんね。

汗をかくのは悪いことではありません。むしろどんどん汗をかいた方がいいんですよ〜(*^^*)

汗腺を鍛えて、メイク崩れも防ぎましょう♪♪♪

追伸
通天閣に登るエレベーターのすぐそばに

「通天閣を作ろう!ノリもハサミも不要」て書いてあるリーフレットあるの、知ってます?

子どもが喜びそうな。。。

めっちゃ真剣に作ってしもーた

しかも

展望台のとこがややこしくて訳がわからなくなり、ここでピタリと手が止まる。。。

出来上がり図見てもわからない。

わからない。
わからない。。。


ムズい。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

-お肌について, 未分類