男子はわたしの敵ではなかったと感じた話(前)
2023/10/23
フランフランのお皿とグラス。可愛い
これを買った時、あまりに気に入って
「少しづつフランフランのものを集めよう♪」
って思ってから今日まで、1回も買ってない。
中学時代、わたしは暗黒の世界にいたと思う。
でもそれは今思い返してみたら、というだけで
当時はそれでもいろいろと楽しかったのかも。
思春期の男女はひねくれながら
大きくなる(個人差あり)。
中学の頃、時は昭和の終わり。
腐ったミカンじゃねえ!が流行ってた時代です。
同学年のいわゆる「つっぱり」だったMとOには
ひどく攻撃されて、彼らのおかげで
男子が大嫌いになった。
なにせわたしのことを「ブス」「ブス」と言う。
ここでみんなが想像するような
「女子にちょっかい出したかっただけちゃう?」
というジャンルではない。
マジである。マジブス発言。
当時なんであんな言葉が流行ってたのか
わからないけど、通っていた中学だけで通じていた
「キブい」て言葉もよく投げつけられていたわ~
キブい…気持ち悪いとかそんな言葉から派生した
ろくでもないワードなの。
まあ確かに可愛くもなかったし、第一線で輝く
女子たちとは雲泥の差だったかも。
ほんとにほんとに、男子が嫌いでした。
高校は私立に行って、別学だったので
女子クラスでようやくホッとしたなあ。
男子クラスは女子クラスの5倍あったけど
選択科目や校舎の廊下で会うくらい。
それくらいがちょうどいい(笑)
そして理容の専門学校に進みました。
女子は数人、あとは男子ばかり。
また男子おるやん。。。ちくしょーめ。
でもそこで
「男子はわたしの敵ではなかった」と
感じる出来事がありました。
長くてオチもない話。お付き合い
ありがとうございます。
続きます。(オチないのに無駄に長い)