男は8の倍数、女は7の倍数?「黄帝内経」め!(笑)
こんにちは(*^^*)
ゴールデンウィーク初日、皆様はどうお過ごしですか?わたし?わたしは仕事してますよ♪♪♪
早いものでもう4月も明日で終わり。新緑まばゆい5月は、わたしの大好きな季節です♪♪♪
5月にはわたしの誕生日もあり、49歳になります。
今を正確にお伝えするとなると48.9歳ってとこかな。もうアラフォーとは言いにくい(数年前から堂々のアラフィフ)。
そこで気になるのが
東洋医学の教科書「黄帝内経」。
男性は8の倍数、女性は7の倍数が身体のターニングポイントになるそうです。なんかCMでもよく聞きますよね。わたしも早速調べてみました。
「節目年齢スペース東洋医学」で検索したら、養命酒のサイトがどんどん出てくる〜〜!そうか、確かにCMって養命酒のだったわ。
49歳・・・肉体が衰え始め、閉経前後の不定愁訴が起こりやすくなる
およよ。
意味なくお花の写真を挟んでみてもダメですか。
確かに、この年齢ぐらいから更年期障害の初期症状が出てくる人が多いみたいです。個人差はもちろんありますけどね。
そうかー。。。でも今まで頑張ってきた身体が、この年齢になってきて「休まして〜」っていうシグナルを送ってきてるってことなのかな?
「不定愁訴」って、イライラしたり頭が重かったりだるかったりして、はっきりとした原因はないのに何となく不調。。。という状態らしいです。
でもこれは、わたしが近頃意識している「アンガーマネジメント」に似ているところがある気がします。
何でもないような事でもカッとしたり、メソメソしたり、気に病んだりする自分を「私ってだめだわ」って思わずに
「あー、こんなに腹が立つのは今わたしが自分の中で感情を整理できないサイクルに入ってるからなんだな。」
「本当は何でもないことなんだな、私が今受け止めきれないだけなんだ」
と、自分を受け入れてしまうと気持ちが少し楽になるのかも。腹の立つことやショックと思うことも
「今が一番感情が高ぶってるだけ。明日になれば少しましになるわ」と割り切ってしまう。
それでもやっぱり、女性ホルモンの減少による身体の不調は辛いものですよね。お肌にも顕著に表れてきますよ。
あと、気になったのが63歳!
心気が衰え始め、動悸や息切れ、慢性疲労、不眠が起こりやすくなる
これ、もうすでに何となく心当たりあるんですけど?!
うーーーん、日ごろ「一生キレイアドバイザー」として活動しているのだから、自分のケアも怠らないようにしなくては!!
心を惑わしたり曇らせたりする事柄に振り回されないよう、少しづつ手放していかないといけませんね。
ストレスは大敵です。