お肌について 未分類

「暑そうやね」と言われまくる顔汗(笑)

わたしは暑がり。暑がりの寒がりなので、もう4ヶ月もすれば「寒い」と言い出しますが。

よく「暑そうやね」って言われます。暑いからね。


でもその原因は「顔にかいてる汗」。

鼻のてっぺんやおでこ、首筋なんかに汗をかいて、悪いことに髪がひっついてより暑苦しいし顔に髪が張り付くと痒くなる。さらに前髪が汗で湿ってグリングリンとあらぬ方向に曲がり、もう世にも見苦しい姿に。                                      だれかたすけてーー!!もちろんメイクもとれるよね。

背中とか脚にかく汗はサラッとしていても、顔にかく汗はいつまでもベタベタしてるんです。

これ、「サラッ」としている汗の人もいる。
この違い。

体質もありますが、体質だけではないんです。
日頃から運動などで汗をかく人というのは、身体全体の汗腺機能がきちんと働いてます。なので、「暑い!!」と体がシグナルを出した時に、血液が水分と塩分とミネラルが混じった水分を、「体温調節に使ってちょーだい!!」と出します。「汗にして出したら体も冷えるからええで!」と。

でもミネラルは身体に必要な成分なので「これだけ返しときますね」と返されます。それが「上手に出た汗」で、サラサラしています。

ですが、運動不足などで汗腺がうまく働いてないと、ミネラルを身体に返すことが出来なくてそのまま汗になって出ちゃう(;´д`)

そのミネラル成分が、「ベタベタした汗」になってしまうのです。。。
しかも、全身にある汗腺のうち「あんまり汗かかないみたいやし、暇やな」と休み始めるのは、心臓から遠い下半身から。心臓に近くて刺激が何かと多く、汗を出す機会の多い顔の汗腺は基本的に元気(笑)

なので、顔にばかり汗をかくことに。←ほんとは上半身の汗腺も動いてるけど、顔が他の人からも見えて目立つのです。
顔の汗を止めるというコツは、ネットで調べると色々出てきますが(バストのすぐ上をきつめに縛るとか)、現実的にこの真夏の薄着で胸の上を紐で縛るって。。。お着物を着る人なら有効ですが、なかなか難しいです。

毎日の暮らしの中で、汗をかく練習をしないといけないようです。有酸素運動が一番とか。ウォーキングやジョギングなど、負担が軽くて動きが激しくなくて、持続性のある」ものらしい。ジョギングって、激しいんちゃう?!((((;゚Д゚)))))))

運動嫌い&苦手なわたしには、なかなかのハードル。。。でも顔汗はやっぱり困る。。。
がんばろーーっと。。。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

-お肌について, 未分類