日焼け止めはもちろん、お出かけには必需品？日傘の選び方とさし方〜
こんにちは(*^^*)
週末もお天気良さそうですね〜
日差しもきつそう。。。
さてさて、日焼け止めのことは今までにも書いてきましたが。
日焼け止めについて書いているのはこちら。
もちろんそれだけでは日差しを防ぐことはできません。
ＵＶカット効果の高いつば広帽子や、日傘の出番ですね。
わたしは頭が大きいので（笑）←顔で笑って心で泣いてw
帽子はあまりかぶりません。下手にかぶると嘘ついた時の孫悟空みたいにギューーーーッてなるのです。あだだだだだだってなります。
なので、日傘です。
その日傘なのですが、色によって効果は違いますか？という話題になりました。
色は関係ないですよ〜（≧∇≦）むしろ、ＵＶカット率の高さと素材がポイントです！
素材は、ポリエステルがいいんです。麻の素材は涼しげでとってもおしゃれですが、ＵＶカット率が低ければハンカチをかぶってるのと同じことになってしまいます。麻や綿の素材で探すときには、ＵＶカット率をより重視してくださいね。
それと大事なことは、
表の色は何でもいいけど傘の裏側は濃い色がいいのです。
それは、アスファルトからの照り返しを防ぐため。
黒い日傘をさしている人をよく見かけますが、私もこれは内側も黒で照り返しを和らげてくれそうなので、普段使いではほとんどこれか
これを。。。あれ、裏側が写ってない。裏側も濃い赤です。
お出かけ用には、ピンクに黒のレースがついたものを愛用していますが、これは裏もピンクで全くＵＶカット効果がないようです。ショック！
しかも長年使っているので、どこに当てたか小さな穴が数個開いてます。そこから紫外線めっちゃくる！！でも気に入ってるので捨てられなーい！
さっきネットでちょっと確認したら、やっぱり穴が開いてるような日傘はそこから紫外線が入ってくるので良くないそうです。
がっくり。。。
さしかたも工夫してください。
メアリーポピンズみたいに、肩に傘の柄を乗せて首の後ろに傘を開けてるようでは、全然効果ありません。
顔が影になるように、太陽の位置をよく考えて角度を調整しながら、できるだけ脇をしめて顔の近くにさしてください。
紫外線は、シミや肌の老化に直接影響します。
美肌のために、賢くＵＶカットしましょうね♪♪♪
〜番外編〜
数年前、お友達のフラメンコダンサーさんに、スペイン土産で頂いた日傘。
とっても美しい柄なのに、お友達曰く
「造りがデリケート過ぎて、ひょっとしたらすぐに壊れるかも？！使ったらあかんで」
ええええーーー（笑）
と言うわけで、数回しか使ってません（笑）でも宝物のひとつです♪♪♪
